※ ここに記されているのは私の覚え書きです。
※ 内容の正しさについては保証しません(出来ません)。
※ 参考にする場合は自己責任でお願いします。
1日目朝 各自自宅にて摂取 1日目昼 各自持参 1日目夕 カレーライス 2日目朝 うどん+餅 2日目昼 パン+チーズ 2日目夕 ビーフチチュー+ご飯 3日目朝 ラーメン+餅 3日目昼 パン+魚肉ソーセージ 副食 紅茶、インスタントコーヒー 燃料 ガス250gx5+予備250g1本
基本的にこんな感じだったと思う。 こうして鑑みると高校登山部時代はかなりグルメな構成だった。 ご飯はお米から炊くし、レトルトやフリーズドライも一切使用しない。 ラーメンはインスタントだが、うどんはソフト麺を使う豪華(?)使用であった。 肉も凍らせて持って行き雪渓に埋めるて頑張らせた。 生素材を惜しみなく利用してるのだから本来は上手い筈なのに 何故か、味はいつも微妙であった。 普段料理をしない人達が作るのだから当然の結果である。 ラーメンが既に伸びてるのはデフォルト。 ご飯はよく芯が残っていた。 カレーは規定以上のルーを溶かしてトンデモないことに。 うどんは餅が溶けて色々とエライことに。 トン汁は途中で燃料が切れて生煮え。 現地で食材を切るので生ゴミは大量にでるし、 また、コッヘルの掃除が非常に大変だった。 炊事の時間も膨大となり燃料の消費も激しい。 コッヘルやゴミ袋の中身が発酵して とんでもない悪臭が発生することもあった。 これらの失敗から様々な事を若い内に学べたのは僥倖である。
水場や沢でコッヘルを洗うなんて言語道断である。 ましてや、洗剤を使うなんて論外である。 コヘッルの掃除は中身を全部に腹につめこんで、 水は極力使わないでロールペーパーでふき取るのが基本だ。 残飯の処理は頑張って完食するのが確実です。 休憩を挟めば意外と食べれるものである。 それでも残飯が発生してしまった場合は持ち帰ること。 ペミカンなどを扱って油汚れが酷い場合は、 ペーパーでざっと拭き取った後にお湯を沸かしてお茶を入れる。 お茶は油が浮いてるが気にしないで嗜みましょう。 後はコヘッルが温かいうちに使用済みのティーパック で磨いてペーパーで拭き取れば大抵の場合は綺麗になる。 慣れた人なら酷い油汚れでも、ペーパーのみで綺麗にします。
山行前に外袋等を外しておくこと。 外袋に料理法が記載されてる場合はメモを取っておくか暗記しておく。 キャンディ類や個別包装を解いて、ジップ付きの袋に入れる。 缶詰やビン入りは極力さける。しかし、長期の遠征だと缶詰は非常に有難い。 食材は予め皮を向いておくと生ゴミの発生を抑えられる。 しかし、皮を向くと足が速くなるので、 夏はケースバイケース臨機応変に。
1日目朝 ベースキャンプにて 1日目昼 各自行動食 1日目夕 パックライス+レトルトカレー 2日目朝 インスタントラーメン+餅 2日目昼 各自行動食 2日目夕 ベースキャンプにて 燃料 ガス250gx1+予備250g1本
ベースキャンプの食事は焼ソバ、BBQ、焼肉などの代表的なアウトドア料理。 リーダーが料理人だったので、生鮮食品を惜しみなく使い、 私のアウトドア暦の中で最も美味しい食事であった。
アタック中は流石に生鮮食品を利用しないが、 パックライスとレトルトだったので味は安定していた。 少々重量はあるけど短期のアタックなので苦にならなかった。
1日目朝 自宅にて摂取 1日目昼 行動食 1日目夕 アルファ米(味付き) 2日目朝 インスタントラーメン 2日目昼 行動食 2日目夕 アルファ米(味付き) 3日目朝 インスタントラーメン 3日目昼 行動食 副食 紅茶、即席味噌汁 燃料 ガス250gx1
現在の基本構成はなんの面白みもないステレオタイプな登山食です。 燃料は冬やペア登山の場合は予備燃料としてもう1本必要。 アルファ米を利用するので軽量ですが若干割高となります。 成人男性は少し物足りない量となりますので行動食等で補って下さい。 寒い季節はペミカン、レトルト、フリーズドライを利用して高カロリーを意識したアレンジにする。
1日目朝 自宅にて摂取 1日目昼 カローメイト 1日目夕 〃 2日目朝 〃 2日目昼 〃 2日目夕 〃 3日目朝 〃 3日目昼 〃 3日目夕 〃 4日目朝 〃 4日目昼 〃 4日目夕 〃 5日目朝 〃 副食 焼酎x500ml 燃料 無し
面白味とネタ要素が満載の献立である。 冗談なので絶対に良い子はマネしないように。 1泊2日程度の行程なら現実にありえそうなメニューであるが、 4泊5日というのが色々とアリエナイ。 しかし、ストーブ、コッヘル、料理水が必要ないので非常に軽量だ。 定価で買うと結構割高な食事となるが、 ディスカントショップの安売りを利用すればコストも抑えられる。 酒を省けばさらに軽量化できる。
当時はフルーツ味とチーズ味しかなかった。 美味い不味い以前に満腹感と満足感が得られない。 早くも3日目の昼に、マンネリズムに陥り、 その日の夕飯は酒だけで済ましてしまった。 次の朝に空腹に襲われ、8本食いをした。 5日目の下山時はハンガーノック寸前で非常に危険であった。
行動中に食べる食料のことです。乱暴に言えば昼食、副食、おやつの総称。こちらも調理不要であることが望ましい。缶詰やビン詰めは重量とゴミの関係で登山には不向き。ミネラル補給に「塩っぱいもの」、エネルギーの補給に「甘いもの」、疲労回復に「酸っぱいもの」こんな感じにテーマを決めて選ぶと良いだろう。量についても個人差により左右されるので確実なことは言えない。全体的なこと言えば大目に持って損は無いと思う。行動食を多く持ちこみすぎて大変な場合は行動中に腹に収めてしまえば良い。何回か登山を経験すれば自分に必要な量が把握できると思います。以下は筆者の過去に携行したものを羅列してみました。
オニギリ
高校時代から夏山登山の行動食はこれである。
やっぱり日本人なら米でしょ。
エネルギー、水分、塩分が手軽に補給できる優れもの。
しかし、冬場は水分が多い所為で冷たくて食べるの苦労する。
サンドイッチ
冬山登山の行動食のメインはこれである。具はベーコン、タマゴ、ツナ、鶏肉などを大目の油で焼いてバターやマヨネーズをタップリと使って仕上げる。トマトなどの水気の多い野菜には冬は不向き。最後にトースターで焼いてラップやホイルに包む。アルミホイルに包んでおけばライターやストーブで暖めて食べることができ便利である。
コンビニの弁当
ゴミが多く出てしまうが、味は安定している。日帰り登山で時々お世話になる。
パン類
フランパン、食パンなど。
単品ではモシャモシャして食べずらいので、
チーズや魚肉ソーセージを挟んで食べる。
ジャムや練乳を利用する場合もある。
惣菜パン類
カレーパン、焼ソバパン、コロッケパンなど。
気圧差で袋がパンパンになるので、基本的に1日目の行動食。
ブロック系栄養補助食品
カロリーメイト、ソイジョイ、バランスパワー、パワーバーなど。
小腹減り対策に有用である。
カタログスペックを信じるならエネルギー、ビタミン、ミネラルの補助的な補給にも効率的である。
ナッツ類
お酒の摘みとしてもいける。私はカシューナッツを好む。
ビーフジャーキー
主にお酒のおつまみ。行動食としては喉が渇きやすいので不向き。
魚肉ソーセージ
これも高校時代から私の定番である。
プロセスチーズ
腹持ちが良いので重宝する。
チョコレート類
私はチョコ好きである。よって冬は率先して持ち込む。
夏は持っていくと大抵悲惨なことになる。
キャンディー類
夏場は溶けにくい(解けても問題が発生しない)ものを選ぼう。
加糖練乳
英語で言えばコンデンスミルク。
チューブ入りのモノが夏でも冬でも大活躍します。
そのまま食べたり、
パンにつけたり、
紅茶やコーヒーに溶かしたり、
チョコと併用してお湯に溶かせばミルクココアにもなる。
その他
クッキー類、クラッカー類、ドライフルーツ、果物、野菜、乾き物、梅干系、昆布系、煎餅類、餅類、饅頭、羊羹、大福、御萩、落雁など他多数。私は基本的にその時の行動食はスーパーやディスカントショップの特売に左右されてしまうので羅列しだすと切が無いことに気が付きました。
アクシデントや緊急時に備えた非常時の食料のことです。保存性が高く調理不要(水も必要としない)でコンパクトで高カロリーであることが望ましい。日帰りでも非常食は行動食とは別に必ず最低でも1食分は携行するようにしたい。目安としては1食400Kカロリー以上。非常食はアクシデントや緊急時以外は下山するまで手を出さないのが原則である。私の場合で具体的な例を挙げますと夏はカロリーメイト(1箱:約400kcal)、冬はスニッカーズ(2本:約600kcal)を非常食として携行することが多い。