Win2K TIPS

※ ここに記されているのは私の覚え書きです。
※ 内容の正しさについては保証しません(出来ません)。
※ 参考にする場合は自己責任でお願いします。

大容量ディスクを使おう

これはWindouws2000(SP3以上)で137G(127G)以上のHDを使う方法ですSP2以下ではサポートされないので実行する場合はSP3以上がインストールされるか確認してください。WinXPSP1以降ではデフォルトで137G以上のディスクが使えるようになっていますがwin200はちょっとレジストリをいじらないと駄目なのでココでその方法を紹介しておきます。また、都合上OSを入れるHDは137G以下のドライブじゃないと駄目なようです。レジストリで48ビットLBA大容量ディスクのサポートを有効にするには、以下の手順を実行します。

レジストリ エディタ (Regedt32.exe) を起動します。
次のレジストリ キーを探して、クリックします。

HKEY_LOCAL_MACHINE
SYSTEM
CurrentControlSet
Services
Atapi
Parameters

[編集] メニューの [値の追加] をクリックし、
次のレジストリ値を追加します。
値の名前 : EnableBigLba
データ型 : REG_DWORD
値のデータ : 1
レジストリ エディタを終了し再起動をします

PIO病を直す?

PIO病とはIDEのHDやCD(特にスレーブがなる)の転送方法がいつの間にかDMA転送から鈍足なPIO転送になってしまう症状です。これの原因はOSの仕様でして「タイムアウトまたは巡回冗長検査 (CRC) エラーが合計 6 回発生すると、Windows IDE/ATAPI ポート ドライバ (Atapi.sys) は、通信速度 (転送モード) を、最速の DMA (Direct Memory Access) モードから段階的に低速の DMA モードに下げます。引き続きタイムアウトまたは CRC エラーが発生する場合、ドライバは最終的に転送モードを最も低速のモード (PIO モード) まで下げます。 」との事です。PIO病にかかる人の半数がHDの電源を指定時間使用してないと切る設定になっているのでHDを常時回転させておけばならないそうです。でもそれではHDの寿命を削るし電気代も高くなるばかりです。現在これを改善するパッチが入手できないので根本からの改善はできませんがPIO転送なったドライブをDAMに戻す方法を紹介しておきます。

マイコンピューターを右クリックでプロパティを開く
ハードウェアのタブからデバイスマネージャを開く
IDE ATA/ATAPI コントローラーの[+]を押してPIO病のドライブを探す
その問題が発生してるデバイスのドライバを更新して再起動。
(未確認ですが問題が発生してるドライバ削除でも可らしいです)

ただしこの方法は根本的な問題を解決していないのでしばらくするとまた同じ症状になります。つまりその度にこの手順を繰り返せばDMA転送は維持できます。再起動するので常時起動してないと駄目なPC(サーバーなど)には不向きな方法です。

ハードディスクインストール

CD-ROMドライブの無いノートパソコン等に
Windows2000をクリーンインストールする方法です

この作業には以下のアイテムが必要です
・デスクトップPC
・Windows2000のCD
・MS-DOS起動DISK
・2.5→3.5HDD変換アダプタ
デスクトップPCはOSが正常に動作しIDEに空きがあること。
市販のデスクトップPCでも可能だか自作の方が望ましい。
MS-DOS起動DISKはFAT32へのアクセスが可能であること。
1.8HDDの場合は1.8HDD変換アダプタも用意しましょう。

ノートPCからHDDを取り出しデスクトップPCのセカンダリーマスターに繋げる。 スレーブに繋げる方法もあるが説明が面倒なので割愛。 接続が完了したらデスクトップPCを起動します。 ディスクの管理でノートPCのHDをFATまたはFAT32でフォーマットする。 システムにNTFSを使用したい場合はパーティションを分けるなど工夫が必要。 ノートのHDにWindows2000のCDの[i386]フォルダをコピーします。 別のフォルダを作り各種ドライバやSPアーカイブ等もコピーしておくと後々便利。 デスクトップPCからノートPCのHDDを外しノートに接続してMS-DOS起動DISKで起動して [i386]フォルダの[winnt]を実行する。 以後は通常のインストールと同じ要領です。

<蛇足>
もしかしたら結構重要かもしれません。 smartdrv.exeを起動しないとファイルコピーに数時間かかります。 以前、私の環境で試した時はコピーに8時間かかりました。 smartdrv起動の場合は10分程度でした。 smartdrv.exeはwindouws98のDISKの[WIN98]フォルダの中にあります。 そのEXEをノートHDのルートにコピーしておいて WINNTを実行する前にsmartdrv.exeを実行すれば大丈夫です

<FDドライブも無い場合>
CDドライブも無いFDドライブも無い場合を簡単に説明。 i386とドライバのコピーが終わったら電源を落として、 ノートPCのHDDをデスクトップPCのプライマリマスターに繋ぐ。 混乱を防ぐためにデスクトップPCのドライブ類は。 ノートのHDとFDドライブだけにしておくと便利。 準備が出来たらデスクトップPCを起動FDで起動する。 起動したらi386フォルダのあるドライブに移って、winntを実行する。 DOSのGUIっぽい画面でのファイルコピーが終わると、 デスクトップPCが再起動されます。 この再起動の時にBIOS表示の画面に変わった時に電源を切る。 後はノートPCにHDをつなぎ直してノートPCを起動すれば 通常のインストールと同じです。

Win Update関連

W2KだとCOM+ Event SystemのサービスをOFFにしてると、 Automatic Updatesのサービスが正常に動かなくなり、Windows Updateのサイトで 「必要なファイルがコンピュータに登録されていない」エラーになります。 XPの場合はCOM+ Event SystemがOFFでもアップデート出来ます。 この場合は必要なファイルをいくらインストールして駄目なので、 COM+ Event Systemのサービスを起動してからAutomatic Updates起動してから Windows Updateのサイトへ行けばアップデートできると思います。 成功しない場合は他に原因がある可能性もあります。 また、COM+ Event Systemを起動しないでAutomatic Updatesを先に起動すると 内部エラーや不明なエラーになります。 この二つのサービスはプロパティ見ても依存関係は無いので気が付き難いので Windows Updateで同等のエラーを起す場合は試してみる価値ありです。


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