4月30日の撮影
「首都圏近郊非電化ローカル線撮影シリーズ」(只今勝手に命名(笑))も、第5弾(鹿鉄→常総→茨交→真岡)。
各地で田植えが行われているこの季節、田んぼを絡めて撮影しない手はない!と言うことで、田んぼと気動車を求めて、房総半島へ出かけてみた。管理人的MFS※金賞の中根駅を上回る駅の出現にも期待である。
※My Favorite Staition
5時台の電車で、一路千葉へ。千葉より内房線に乗車、211系に蝕まれていないか心配だったが、113系6連がやってきて一安心。久し振りにあのコンプレッサを聞けて満足。木更津より久留里線に乗る。
車内は通学の高校生や大人数人、あと幼稚園児と保母がいた。各駅に保護者が来て、ドア越しに子供を預ける「気動車通園」をしてるらしい。くそう、うらやましいこと極まりない。東京では見られない光景だ。
例により事前調査は皆無、車窓を見て適当に下車する。「小櫃」はJR線とは思えないほどのMFS臭さであった。
適当に散策、キハ37+キハ38を水鏡でやってみた。こういうアングルは憧れていただけあり、動撮影するかに迷う。
ラッシュ時間を過ぎ、本数は減少。先ほどの折り返しはキハ37先頭でやってきた。
この車両、試作的要素が強く、製造は5両で終了船舶用エンジンと同型の物を積んでいる珍車である。
このまま居ると時間がなくなってしまうので、惜しみながらも撮影地を離れる。
木更津に戻ると、キハ30寝ていた。日中運用にはあまりついていないらしい。113系とあわせて、恐らくここでしか見られない並びであろう。10年後はどのような風景になっているのか。
……
小湊鉄道へ。
五井ではキハ200に迎えられ、そこから1時間、上総大久保駅へやってきた。まさにジブリ映画に出てきそうな場所である。
中根駅、危うし(笑
養老渓谷方面へ散策、程なくして真っ赤な鉄橋にたどり着いた。橋梁全景を写せるところを探したが、木が逞しく断念。線路へ寄ってみた。
森の中に佇む鉄橋。彼はここで何年鉄橋をやっているんだろう。
暫く時間があるので、トンネルへ近づいてみた。
このあたりはちょっとした峠となっている。久留里線とはまた違った風景である。
上り列車。田植えは既に終わっており、伸びるのを待つばかりだ。一面黄金色になった頃に、また来てみたい。
下り列車を撮影していると、車で撮影に来た方に同乗を誘われ、お言葉に甘えそうさせていただいた。貧乏学生にとってこの上ない有難さである。本当にありがとうございました。
序でに撮影にも同行させていただいた。
上総川間付近で。若干ギラついてくれた。ちなみに上の画像と同列車である。
全く、自動車での撮影効率の良さには驚きである。
いや〜一日気動車漬け、歩きまくって非常に疲れた。
久留里線は、未だにタブレット閉塞を採用している異色路線、小湊鉄道は、全車が旧型キハ200が活躍している私鉄として、以前から目をつけていた。今回初訪問であったが、どちらも管理人の期待に大いに応えてくれた。
時速40km/h程度でゆっくり進む気動車に乗り、改めてローカル線ていいなぁ、と感じる1日だった。
最後になりましたが、上総大久保駅で拾っていただいたdks300様、本当にありがとうございました。

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