4月6日の撮影

青春18きっぷ使用期限もあと4日…関東各地でSL列車走っているので、その中のひとつを撮影しようと考えた。
中央本線ではSL山梨号、秩父ではさくら号…魅力的な列車は沢山あるが、今回はまだ撮影したことのない、真岡鉄道へ行ってみた。

朝5時台の電車で、大宮、小山経由で下館へ。小山では415系ステンレス車が出迎えてくれた。白電は全廃したものの、こいつはまだ生きてるんだな…。見た目は211系みたいだが、紛れもなく抵抗制御、国鉄臭さが感じられる。

下館のJRホームの一部を間借りし、真岡鉄道の発着する番線があった。茨城交通勝田駅などと同じ感じ。乗客の半数はSL目当ての鉄と思われる。ところで、今回は遭えて撮影地の下調べをせず、車内ロケハンで撮影地を決めることにした。
とりあえず真岡→下館の送り込み回送(PP)の撮影地を探す。交換駅でのは発車シーンでも撮影しようかと、久下田の様子を見てみるが…既に巨大ゲパ郡らにより場所取り済み…折角遠くまで来たのに、萎え萎えである(わざわざ重連運転の日に着たんだから仕方ないけど)。

と言うことで、ひぐち駅で下車。下館や久下田とはうってかわって、かなりマターリだった。最終的にここで撮影したのは、たった3人。


上り坂の上の撮影地だが、ご覧のとおり煙は皆無であった。でもC11のバックは昔から印象的
(小さい頃にこんな映像を見て「なんだこの機関車!?」と驚いたことがある)だったので、いきなり見れて感動。


さて、今度は下館→茂木の下り列車を撮影する。SLもおかは下館でのバカ停が長く,ゆっくり来るので、茂木に近づけば近づくほど時間に余裕が出る。折角なので真岡より奥へ行くことにした。
途中、桜並木の有名な北真岡で車窓を見ると。。。想像を絶する人の数…200人くらいの人&三脚が見えた…鉄道ファン以外のカメラファンにも注目度は高いらしい。
私はマターリ撮影地を求めて適当に「益子」で下車。この選択が思わぬ出会いを呼ぶことになる。



またもスカ…しかしELでもSLでも、重連運転は迫力が違いますなw
50系といい、のどかな風景といい、さながら国鉄時代のローカル線にタイムスリップした気分に浸れる。

このあと、隣で撮影していた方に「コーヒーでも一杯」と誘われ、車で益子観光をさせて頂きました。なんでも、3年前まで益子の役場に勤めていたらしく、町には詳しいとか。「益子焼」で知られる(私は知りませんでしたが)この町、SL以外も魅力沢山でした。その後、鉄道、カメラ談話に花を咲かせ、北真岡まで乗せてもらってまで頂き…本当にありがとうございました。
撮影地ではどのような人との出会いがあるか分かりません。

小さいですが、文化的でのどかなよいところです。
益子町観光協会オフィシャルサイト

桜を撮らんば勿体無い、と言うことで北真岡で張ります。



上りはC12先頭の重連!!…って次機、客車が見えないほどの爆煙wwヤりすぎだろw



北真岡駅の桜。ここから下り方面へ数百メートルにわたって桜並木、菜の花畑が続く。そりゃ混むわな。




普通列車については全く触れていなかったが、全てこのモオカ14形が担当している。平成17年製の最新車両。あまり撮影する気にならず、SLの練習カットに使ってしまい、こんな写真しかない。見た目はこんなんだが、前面展望と走りっぷりはなかなかである。


帰りは北真岡&下館でそれぞれ20分待ち…小山→大宮はいつもの爆睡。大宮からはジャストタイミングでむさしの号に接続、あの列車、こういう時に使えるんだなw西浦和通過は気持ちよかった。


いやあ、せっかく地方に行ったのに、混雑で萎え萎え。。。とは言え、今では貴重な小型機関車の重連の撮影、撮影地での出会いもあり、実りは多かった。都会での疲れを癒すにはもってこいの鉄道であった。