2000.10月末 「フェレット」を飼おう!と言う事になりペットショップへ・・・
初めて見る「フェレット」に私は正直怖い・・・と言う感情を抱きました。
爪もすごいし、牙もあるし・・・フェレットは勿論のこと、
犬や猫とも一緒に暮らすことなく育ってきたので大丈夫かな〜?って、
かなり不安だったんですが一週間後の日曜日・・・
いよいよその日はやってきた♪


 2000.11.5 生後半年の男の子「レオ」との生活が始まった♪

 お世話係は私の役割で、遊ぶのは旦那の役割でした。
 飼育本を読んで、レオにとって良い環境を作ってやれる様に心掛けてはいたけど
 あの犬歯と鋭い爪を見ると、どうしても近づけなくて・・・(汗)
 レオはすっごく愛嬌のあるやんちゃな可愛い男の子だったけど、
 私はレオに追いかけられては逃げる・・・と言う日々を約二週間繰り返していた。

 そんなある日の朝・・・
 目覚ましと同時に目が覚め、レオのケ−ジを置いてある部屋へ何気に行くと
 レオがケ−ジから出てるではないか?!?!私はかなり動揺していた。とにかくパニックだった!
 頭の中は真っ白で、一瞬何が起こったのかもわからず とにかく慌てて部屋の扉を閉めた。
 ゆっくり落ち着いて考えよう!レオに触れない私は今から会社へ行かなければならない!!
 でも、このままにも出来ないし・・・とにかくレオをケ−ジに戻さなければ!!
 意を決して部屋の扉を開けてケ−ジを持って、一旦は避難(?)
 部屋の扉とケ−ジでレオがこっちへ来ないように、必然的にレオが自分からケ−ジへ帰るように仕向けた。
 そしたら、うまい具合にレオは自らケ−ジへ戻ってくれた!!やったぁ〜〜♪

 旦那が帰宅後・・・
 朝の出来事を話すと「ちゃんとカギは閉めた」との事。
 どうやら、レオはロックしていたのを自らの鼻で押し上げ、知恵を振り絞って空けた様だ!
 どっちにしてもこのままではいけない!!と思い、急遽ナスカンを購入し二重にカギを掛けることにした。
 そして私も、飼い主でありながらケ−ジ越しにすら触れないのは絶対にマズイ!!と思い
 ちょっとずつレオに話し掛けながら、ケ−ジ越しに触ってみた。
 ん?噛まない・・・。そして旦那に強制的にレオを抱かされ、恐る恐る抱いてみた!!
 顔をペロペロ・・・おぉ!!噛まない・・・可愛いやん〜〜♪
 以外にも怖くなかった。これなら何とか大丈夫♪
 その後は毎日、レオとコミュニケ−ションを取れる様に頑張った!!
 とにかく、この一件で私は確実に進歩した・・(笑)
 レオに対してもすっかり良い飼い主に(?)なれた気がする・・・



レオが我が家にやってきて、2ヶ月が過ぎた頃・・・
昼間は一人ぼっちになってしまうレオが淋しい思いをしない様に
「友達が居た方が良いんじゃないか?」と言う事で
新たにフェレットを迎え入れる事となった。
レオと同じショップで数ヶ月ずっと一人ぼっちで居た子を
休みの日に旦那が連れ帰ってきた♪


 2001.1.8 生後3ヶ月の女の子「もも」が我が家に仲間入り♪

 この頃は、検疫期間も空けずにレオとももを即 一緒のケ-ジに入れていた。
 レオとももの同居もこういう訳で(どういう訳だ?)何の問題も無かったし・・・
 
 ただ一つ問題だったのは・・・
 ももの噛み癖の酷さ。まだ小さいのにとにかく噛んでばかり・・・
 レオとは仲良く出来るし、バトルを見てても問題ない。
 人に対してのみ、加減をせずに噛みまくってきた。
 血が出るなんて毎日で、噛まれた手を振り払おうとすると噛んだまま放さないから、皮が抉れる程だった。
 次第に私達の気持ちの中で手におえない・・・と考え始めるようになっていった。
 そして、私は旦那に話してみた。
 「最近、この子に構ってあげれなくなってきてる。」「触ると噛むから・・・・」
 旦那にしても同じ思いだった・・・・・
 明らかにレオに接する態度とは違ってきてた。
 こんな風なら、里親を探した方が良いかな?ってお互いに悩み始めた。


 だけど、私の気持ちの中にはずっと罪悪感もあった。
 うちに迎え入れたのに、手におえないからと言って、そんな理由だけで、
 レオを残して、ももだけを手放すのはあまりにも身勝手で、そんな自分も許せなくて・・・
 
 この頃まではPCもなく、フェレットを飼っている人と話をする事なんて無かったけど
 知り合いからPCを譲ってもらったので、ずっと悩んだ挙句、
 思い切ってネットの掲示板で噛み癖について相談してみた。
 すると、みんな同じような経験があって、とても親身になって答えてくれた。
 そんな一言の中に、「こっちからはあまり構わずに、好きなようにさせてみて」とのアドバイス。
 暫く、実践してみた。
 すると、噛まれる事が毎日だったのに、気がつくといつの間にか、むやみやたらと噛まなくなった。
 ももが来てから、ずっと毎日悩んでたのが嘘みたいに、私の気持ちも変わっていった。
 時間を掛けて行こう。気長にやって行こう!!と思い始めて、ももにも優しくなれた気がする。
 そして、確実に飼い主もまた一歩、成長した。

 と思ったのも束の間・・・
 何の問題も無かった同居のはずが、ワクチン接種のため、ももをかかりつけの動物病院へ連れて行った時の事。
 一通り健康診断をしてもらって、ワクチンも打ち終わった。
 「終了〜!」と思いきや、耳ダニ検査の結果で耳ダニ発見!!
 顕微鏡で見せてもらったら、何となく動く物体が居た。「コレがそうです」と先生が・・・
 当然、一緒のケ−ジに居たレオにも恐らく移っているだろうから、これから1ヶ月通院して下さい。との事
 レオには元々、耳ダニが居なかったので、ショップに居た時からだろうとの事。
 これからは、先に病院で診てもらおうと、ケ−ジ合流はある程度の期間を空けようと深く反省しました。


ももが我が家にやってきて1ヶ月が過ぎた頃
近所のショップへ出かけると、そこには初めて見るベビ−フェレットがいた!!
レオと、ももも出会って家にやってきた頃は、ある程度 成長してたので
私はその小さな愛らしい可愛さにすっかり心を奪われてしまったのだ。
しばらくの間、数日間は同じ事を言っていただろう・・・
「ベビふぇれ飼いたいなぁ〜?」って。そして数日後・・・旦那が連れて帰ってきた♪


 2001.2.10 生後1ヶ月半の女の子「ちこ」が新たに仲間入り♪
 
 ほんとに、まだまだちっちゃくて、豆つぶみたいだった(笑)
 私は初めてのベビ−に、かなり戸惑いながらも何とかやれていた。
 先ずは、レオ達の時と同じように一週間ほど家に慣れさせ、
 その後ワクチン接種と健康診断を兼ねて病院へ・・・
 耳ダニもなく、ワクチンも無事終了!!
 放牧は要監視の元、一緒にさせてたけど至って順調♪
 
 毎日フ−ドをお湯でふやかして、たまに猫ミルクを振りかけて・・・
 これがまた、何とも甘い香りの美味しそうな匂いなんだ。
 思わず舐めてみたくなるけど、さすがにソレは出来なかった・・・(苦笑)

 その後、ある程度の期間を空けて上の子たちとの体格差も感じられなくなってきたので
 ふやかしフ−ドからドライフ−ドに変えた頃に、ケ−ジ合流!
 普段から、一緒に遊んでた事もあって、何の問題も無かった。

 ようやく、私もレオとももとちぃの3フェレとの生活にも慣れ
 すっかりフェレライフを満喫していた。


なんの知識も計画性も無く始まったフェレットとの暮らしだったけど、
段々と可愛さも増し、この子達にとっての住みやすい環境や習性を勉強するうちに
以前よりもっと、一緒に暮らす者として大切に育てて行こう!!
と言う思いが、強くなっていった。

当分の間は、もうお迎えはしないでおこう。と思っていたのですが・・・
居たんですよね〜とっても可愛いブラックセ-ブルの子が!!


 2001.7.22 生後2ヶ月の男の子「ポン太」が我が家に仲間入り♪

 月に何度か行くフェレットショップへ旦那と共に出掛けた・・・
 可愛いベビ−を見に行くだけのつもりで・・・(笑)
 そこに、ひときわ可愛いブラックセ-ブルの子が居た、女の子と男の子・・・
 旦那と二人で「可愛いなぁ〜」なんて言いながら 抱かせてもらって、満足していました。
 おやつとおもちゃを買ってそのまま、店を後にして帰るハズだったんですが、
 さっきの子がどうしても気になって・・・一旦は店を出て車に乗って帰り掛けたんですが、
 「ど〜する?」 「いけるかな〜?」って言いながらショップに逆戻り!!
 レオ&もも&ちこ・・・と順番的に考えてもここは男の子♪
 旦那は取り立てて「どっち」って言うのは無かった様ですが、私の中で次は男の子と思っていたので
 たぬきの様な熊とも言える子をお迎え〜〜( ̄∀ ̄)クックック
 そうしてポン太を連れて帰る事にした。
 帰りの車内でも、とにかく私は「可愛い〜!!!」の連発でした。
 念願のマ-シャル&ブラックセ-ブルの子だっただけに、一人興奮しまくりでしたね(苦笑)
 とにかく真っ黒で、小さくてほんとにポン太以外の名前が思いつかないくらい、タヌキみたいでした(^^ゞ


4フェレとの生活リズムにもすっかり慣れて、フェレ達も楽しそうに毎日を過ごしていました。
みんな仲良くしてたし、当分はこのままの生活でいいなぁ〜って思っていました。

ポン太がうちへ来てから約10ヶ月が過ぎて・・・・
いつものように近所のショップへ出掛けると、可愛いベビ達が居ました(^-^)
ちっこくて、丸っこいのが・・・
いつもの如くケ-ジに居た子に話しかけて見ていると、
「抱いてみます〜?」と店員さんが話しかけてきた。
「抱かせてもらうだけ」って思いながら私はレオにそっくりな子を抱かせてもらった。
しばらく抱いてケ-ジへ帰そうとすると「昨日 来たばっかりなんですよ〜」って店員さん。
「この子えらい大人しいな〜」とか言いながら、
徐々に離せなくなっていたヾ(-_-;) オイオイ


 2002.3.29 生後1ヶ月半の女の子「るい」を我が家へと連れて帰りました。

 まさに完全な衝動買いだった・・・(o ̄∇ ̄o)ヘヘッ♪
 私好みのまん丸なおめめ♪完全に心を奪われてしまった・・・
 とにかく、すごくよく泣く子で私が見えると泣いて呼んでました。
 「あ−あ−、どうしたん?」とか言いながら、行くと泣きやむ。。。の繰り返し。
 まさしくバカ親モ-ド全開でしたねぇ

 トイレも尻尾を高く高く上げて、きちんと出来るお利口さん♪
 お兄ちゃん&お姉ちゃんに「お気に入り」の場所へ運ばれようとも、負けずにバトルも挑んでた。
 そんなある日・・・
 るいを初のお風呂に入れてみた。
 お風呂でも特に怖がることもなく、無事入れ終わって部屋で遊ばせていたら何とも変わったニオイ・・・
 (・・。)…ん?って思いながら、るいのニオイを嗅いでみると・・・
 どうやら以前、嗅いだことのあるニオイがした。
 それは「フェレットショ-」へ行った時に居たノ-マルフェレットに似たニオイ
 「この子、もしかして臭腺 取り残し??」なんて言いながら、旦那と二人で嗅いでみた。
 早速、ペットショップへ言って「もしかしたら・・・」と話し、今後について相談した。
 万が一、手術になった場合はいくらか負担します。との事でとりあえず動物病院へ連れて行った。
 
 「先生、この子 臭腺取り残しかも・・・」と伝えると、先生はるいの臭腺を絞り出し
 「そうみたいやね」と一言・・・
 今はまだ小さいから、手術をするにしてももう少し体重が増えて大きくなってから。と言われ
 このまま飼い主が気にならないのであれば放っておいても問題はない。との事。
 念のため、その結果をペットショップに知らせた。が、私の中で手術へのためらいもあった。
 こんな小さな子がうちへやって来る前にも同じ手術を受けて、ミスと言う事でまた同じ事をする。
 それもどうなんだろうか?
 しばらく様子を見て、手術をするかどうかはそれから考えることにした。
 だけど、病院で絞り出されてからというもの、お風呂上がりにも日常生活でもその後ニオイはしなかった。
 まったく気にならなかったので、手術はしない事にしてショップにもその旨を伝えた。


るいも少しずつ大きくなって、ケ-ジ合流も問題なく順調な日々♪
色んな意味で、もうこれ以上は・・・って思ってたところに
またまた何やら嫌な予感・・・

日曜日で会社は休み♪
朝から出掛けていた旦那から「フェレットフ-ド買って帰る」と電話があった。
帰ってくると明らかにフ-ドではない箱を手に持っていた。
「亀、買ってきた」と言いながら箱を開けてビックリ(/≧◇≦\)アチャー!!

 
 2002.6.23 生後1ヶ月過ぎの男の子「カン太」がその中から出てきた。

 正直、もう今の状態でストップって思っていたので、ただただ唖然・・・
 さすがに、帰すわけにも行かずこの子で最後にしようと言うことで落ち着いた。

 カン太は、歩くのもやっとな位、小さな小さな子で、るいに次いでよく泣く子だった。
 走ってはコケて・・・起きあがっては走り・・・またコケて・・・
 とにかく覚束ない足取りで、まだまだ小さすぎた。
 一生懸命 足を踏ん張って立ってるような感じな位、とにかく小さかった。
 そんな姿がたまらなく可愛かった。
 レオ達とはあまりにも体格差が違いすぎたので、しばらくは放牧もずっと一人だった。

 ある程度、大きくなって来た頃から徐々に一緒に放牧させるようになってきたけど
 るいとだけは相性が合わないと言う問題が!!
 るいはまるでカン太を獲物とでも思っているような勢いでケ-ジ越しに襲いかかる。
 見ている私もその勢いには圧倒された。
 気が合わないとか、お気に入り的に運ぶとか、そんな次元ではない。
 そんな光景を目の当たりにしてからは、カン太をみんなと一緒にケ-ジへ・・・と言う感情は無かった。

 しかし、カン太をひとりぼっちにさせるのは可哀想なので、
 比較的小柄なちぃをカン太と同居させる事にした。
 ちぃとは問題なく合流出来たものの、るいが今度はちぃへも同じ行動を取り始めた。
 どうしてなのかはわからないけど、るいにとって自分より後から来た子は受け入れられないのか?
 全員同居は夢となったY(>_<;)Yえええん


あっという間に大家族になってしまったけど、
一緒に暮らしてみてこそ感じられる思い・・・
掃除も世話も治療費も・・・何もかもが倍になったけど、
その中にも幸せだと感じられる事は多くある。
やっぱり、フェレットっていいなぁ〜って、居てくれて良かったって
心底思えるから、頑張っていこう♪
小さな体で精一杯生きているこの子達のためにも、
出来るだけ永く一緒に暮らしたいと思う自分のためにも。。。。。

 
 2003.2.5 生後2年半の男の子「みゅう」が里子で新たに仲間入り♪

 知り合いのお宅から、訳あって里子でやってきた。
 長い間、一人っ子で育ったので他のフェレはちょっと苦手な様子・・・
 「音・声」に全く反応しないので、きっとお耳が聞こえていないんだと思いますが、
 日常生活を送る上で、あまり影響は無いので、その辺は気を付けて接して行こうと思います。

 当初は一時預かりで、良い方が居たらみゅうをきちんと新しいお家へ・・・と考えていたんだけど
 じきに3歳という年齢もあり、オマケに単独飼いの方・・・となるとなかなか難しくて・・・
 みゅうにとって、初めてのフェレット。しかもうちには6匹も居て
 うちが、みゅうにとっての住みやすい環境とは言えなかったので随分と悩みました。
 だけど結局、多頭飼いになればうちも余所も変わらない。と言うことになり
 うちで、引き取ることにしました。

 いたずらも殆どしない大人しい男の子で、元々食の細い子だったようですが、
 うちの子達に比べると明らかに食べる量が少ない。。。
 今は、他の子達とは別放牧&別住まいだけど、時々ちょこっとだけ一緒に遊ばせています。
 家で慣れれば、それで良し!!と思っていたけど、
 かなり生活のサイクルが違うので、上手くいくのか少々不安はあります・・・
 いずれにしても、この先 時間を掛けてみゅうにもここに馴染んでもらうしかないので
 取りあえず、その方向で何とかやっていこうと思ってます!!
 
 しばらくは他のフェレが近づくと逃げ回って、私たちに助けを求めに来ることが多かったけど
 さすがに毎日同じ顔ぶれで放牧していたら、ゆっくりではあるけどみゅうも慣れてきた様子。
 ちぃとカン太とのケ-ジ合流も果たし、それなりにバトルの仕方も遊び方も学んだみたい(^-^)
 時々メンバ-を変えて、レオ・もも・ポン太とも一緒に放牧させているけど、少しずつ慣れてきてる♪